ふしみ大手筋どうぶつ病院  
   
プロローグ


本日はあまたある動物病院のホームページの中から、「ふしみ大手筋どうぶつ病院」へおこしいただき、ありがとうございます。

初めて来て下さった方のために、当病院の簡単な解説をさせていただきます。別にいいよ、と言う方は飛ばしてお好みのページへお向かい下さい。

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1.沿革
 
 ふしみ大手筋どうぶつ病院は、「林屋動物診療室・伏見」と言う名前で林屋動物診療室(京都府宇治市)の分院第一号として、1995年5月30日より診療を始めました。
 その後、営業譲受を行い2003年7月2日よりリ「ふしみ大手筋どうぶつ病院」となり、今日に至っております。

  詳しくは「ふしみ大手筋どうぶつ病院の歴史」をご参照下さい。



2.病院のコンセプト

 ふしみ大手筋どうぶつ病院はスタート時点で、前身の林屋動物診療室・伏見と病院名以外は何も変わっておりません。したがって、病院の診療方針・運営方針もほぼ踏襲しています。

1) 正しい診断、正しい治療、正しい医療を目指す

   動物病院は専門分野分担制ではなく、獣医師一人がペットと呼ばれるすべての動物種を、内科も外科も眼科も産婦人科もその他全部担当しなければなりません。ジェネラリストとしてニーズに応えられるよう、日々研鑽する必要があると痛感しています。


2) 動物も飼い主さんもスタッフも楽しい病院

   動物は病気で来るのだから楽しいわけがありません(そもそも元気なときでも来るのを嫌がるコの方が多いですし)。でもだからこそ、少しでもリラックスして病院内の時間を過ごせるようにあれこれ工夫しています。飼い主さんにとっても納得のゆく治療となるよう、インフォームドコンセントには特に力を注いでいます。さらにはスタッフ一同が心身とも健康で、全力で仕事に取り組めてはじめて充実した医療ができるのですから、楽しく働けるように心がけています。


3) 東洋医学を取り入れた体に優しい医療

   一般的に、動物病院における診断・治療は西洋医学的手法を基礎に行われています。
当病院では獣医東洋医学研究会(現・日本伝統獣医学会)主催の鍼灸学セミナー初級・中級をいちはやく修得し、鍼灸を中心に補完療法としての「タッチ&ムーブメント療法」と「ハーバルセラピー」を日々の診療に活用し、西洋医学との融合を実現しています。
                           

  詳しくは、東洋医学あり をご参照下さい。



4)  プロフィール裏バージョンは、「こちら」をご参照下さい。



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