院内ツアー案内図でいいますと、
(病院全体のスペース)−(待合室+診察室×2+入院室+検査室+レントゲン室+スタッフルーム)=処置室です。
写真の薬剤室のほか、カルテ管理のホストコンピューターやシンクなどがあります。
入院室は処置室の一角にあって、オープンスペースなので入院患者の状態がリアルタイムに把握できます(その分にぎやかですが)右端にうつっているのはエキゾチックアニマル用の温度調節ができる入院室です。
検査機器のコーナーです。血球計算機・血液生化学検査機・TVモニター付き顕微鏡など、一通りの装置がそろっています。整理整頓を心がけているのですが、機器類が多すぎていつもゴチャゴチャしています。
レントゲン撮影と現像のための部屋です。
ドアを閉めると真っ暗になるので、暗所及び閉所恐怖症の方は、入らない方がいいと思います。
2005年6月、レントゲン現像機をコンピューター解析式のFCR-PICOに変更しました。この器械はきれいに現像できるだけではなく、廃液が全く出ない、地球にも優しい装置です。(その御影をご覧になりたい方は、右写真にマウスを置いてください)こんなところにも、チームマイナス6%の活動が・・
とてもお見せできる代物ではございませんので、南国のきれいな風景でご容赦下さい。
いずれは一般公開できるようにしたいと考えています。
(って、お寺の秘仏じゃないんだし・・・)